平成20年2月23日(土)
今週水曜日から始まった味噌作り。今日はちょうど真ん中。
味噌作りは午前中いっぱい大豆を蒸しておいて、昼から、「つぶす」「麹と混ぜる」「樽につめる」という工程で行います。
それぞれ分担して交代しながらすすめていくのですが、どの工程も結構力がいります。
味噌作りの作業をしているときには夢中で、取り組んでいて「休憩しましょう」と声をかけても「大丈夫、大丈夫」と疲れている様子なく頑張って作業をすすめるのですが、終わると「ふー」と一息ついて結構疲れていることに気付きます。
今日、その疲れを癒してくれたのは「あん団子」でした。
味噌作りをした後は、ほっこりできるおやつがいいなあと何にしようか考えていたところ、今日の利用者さんと「よくおはぎを作っていた」というお話から、いつかおはぎを作ろうという話をしたことを思い出しました。
もち米の用意はなくおはぎにはなりませんでしたが、白玉粉があったので、団子にあんこをのせることにしました。
とにかく美味しいあんこと作るということが私には難しいので、その利用者さんにあんこ作りを教えてもらいたくて…。おいしいあんこが食べたい…というのが本音です。すみません。
「まずは2回ばかしゆでこぼしてアクをぬいて…」とその通りにしていきました。
1時間くらい、ことことたいて柔らかくなってから水気をこし、そこに砂糖を入れて練っていきます。
味見をして本当においしかったので「おいしい」というと「味見をしておいしいと言わん人はないもん」と笑っていました。
みんながあまりにもおいしいおいしいというのでその利用者さんも照れて「小豆さんに言うて」と。
白玉団子もその方が作ってくださって、おいしい「あん団子」をいただくことが出来ました。
みんなが口々に「おいしい」「ありがとう」というと今度は「お礼は白玉さんに言うて…」と。
いとも簡単にあんこやら団子やら作り、こんなにおいしいのに「お礼は白玉さんに言うて…」とはなんとも心地よい響きで、団子のおいしさと、それ以上にあったかい気持ちになりました。
本当にありがとうございました。
伴実和子
