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■ 新鮮野菜を味わう喜び

こんにちは。伴実和子です。
晴耕雨読舎の畑で、少しづつ野菜が収穫できるようになってきました。

冬から春にかけて、小松菜やホウレン草といった葉物や、菜の花、二十日大根などが収穫でき、お味噌汁の実やてんぷらを楽しみました。
エンドウ豆は1回豆ごはんをいただくことができました。

3月初めに種イモを植えたジャガイモを6月に収穫できました。
種まきから育てたサニーレタスも、とても順調に育ち、苗があまるほどに。新鮮なレタスを味わうことができました。

夏野菜では、なすび、ししとう、オクラ、きゅうり、いんげん、トマト、トウモロコシ、ゴーヤなどが育てられています。

今日はそのなすびで「味噌田楽」にしていただきました。以前に「なすに甘味噌をかけて食べたらおいしいよ」と話をしていて、それが今日実現しました。

食欲がなく、ほかのおかずはあまり食べられなかった方も「このナスの田楽だけはおいしいから食べられた」と、とてもおいしくいただきました。

とれたて野菜のおいしさは格別です。
一度は暴風雨の時に倒れたトウモロコシも、利用者さんの手入れで持ち直し、立派なトウモロコシが収穫できました。


個人の畑で育てたトウモロコシですが、もぎたてをみんなで味わいたいと、その場で塩ゆでにしてふるまってくださいました。とっても甘くてみずみずしいトウモロコシでした。


収穫したトウモロコシを持ってにっこりポーズをとった写真を「この写真、世界中に発信してもいいですか?」と伺うと、「恥ずかしいからやめて」と。ということで、ゆでたてトウモロコシの写真だけにします。



とれたてのきゅうりも、おやつに甘味噌をつけて食べてみたり、「ぬか漬け」にしてみたり。

きゅうりのぬか漬けの作り方を教えてほしいという話をしたら、精米所から米ぬかをもらってきてくださって、ぬか床を作ってくださいました。米ぬかと塩と水を目分量で混ぜ合わせ、鷹の爪と昆布を入れて、そこに胡瓜をつけました。


きゅうりは翌日、おいしくいただきました。


そしてその後はなすびと人参をぬか床に入れて、はたまた、おいしくいただきました。

そして今日はまた、収穫したての胡瓜をぬか床へつけています。経験豊富な利用者さんが「月曜日に食べるのなら切らないでつけとくね」と手際よくつけてくださいました。

まだまだ痩せた畑ですが、利用者さんの愛情ある手入れや、植物本来のパワーによって元気に育っていっています。そしてその恩恵をありがたく頂戴しています。優しさや強さを感じ、とても豊かな気持ちになります。


日照り続きで、元気がないサツマイモも、きっと元気に育つような、なんとなくそんな気がしています。


現在、冬野菜を育てるためのレイズドベッドを頑張って作っていっています。暑い中、材木を切ったり、色を塗ったり、組み立てたり、その中に土を入れたり…と。力仕事を頑張ってくださる利用者さん。水やりを頑張ってくださる利用者さん…。
たくさんの方の力が合わさって少しづつ前に進んでいっています。そういうところは何となく「晴耕雨読舎らしいなあ」と思えることの一つです。


それにしても今日のナスの田楽、ほんまにおいしかったなあ。ごちそうさまでした。


伴実和子


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